赤ちゃんの写真はいつ撮る？記念撮影しておきたいタイミング

赤ちゃんは生まれてから毎日表情を変えながら成長していきます。赤ちゃんのかわいい様子を毎日写真におさめているパパやママも多いですが、赤ちゃんの節目となるタイミングは、自宅よりも写真館での撮影がおすすめです。普段着られないかわいい衣装を着せたり、プロのカメラマンに写真を撮ってもらうことで、家族の一生の思い出になります。

生まれたばかりの赤ちゃんの姿は一瞬しか見られません。そんな貴重な一瞬をプロのカメラマンによってかわいらしく残すことができるのが「ニューボーンフォト」です。ママや赤ちゃんの体調が良い時にぜひ残しておきたい写真の1つです。

お宮参りは「初宮参り」とも言い、赤ちゃんが生まれてから無事に1ヵ月目を迎えたことを神様に報告するイベントです。多くの赤ちゃんが初めて外出するタイミングでもありますので、着物を着させて記念に写真を撮る方が多いイベントです。

百日写真は、赤ちゃんが生まれてから100日ごろに行うお祝いで、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて「お食い初め」を行います。このころの赤ちゃんは表情も出始めるかわいい時期でもあります。

赤ちゃんが生まれてから最初の節句を「初節句」といいます。赤ちゃんの生まれ月によっては初節句の月例が大きく異なりますが、着物を着せたり兜を被せたり、金太郎の衣装を着せたりと初節句でしか撮れないかわいい写真が撮れます。

ハーフバースデーは、生まれてから半年くらいのタイミングで撮影します。欧米では一般的に行われているイベントの１つで、日本でもお祝いをする人が増えています。生まれたばかりのころとは違う、少し成長したかわいい姿が撮影できます。

1歳のお誕生日のお祝いで写真を撮りたいと考えているパパやママがたくさんいます。生まれてからたった1年ですが、表情が豊かになり、赤ちゃんによってはかわいいヨチヨチ歩きの姿が見られることも。生まれてからの最初の誕生日をめいっぱいお祝いしたい人におすすめです。

ファーストヘアカットとは、赤ちゃんが生まれてから初めて行う散髪を指します。一生に一度しかない撮影タイミングのひとつなので、できる限り可愛らしくてキレイな写真を撮りたいところ。写真撮影に加えて、切った髪で記念品をつくることも、一緒に検討するとよいかもしれません。

海外に行く機会ができたときは、赤ちゃんもパスポートが必要になるので写真を撮らなければいけません。パスポートで使う写真にはさまざまな条件や規格が設けられていますが、自分で撮影することは可能なのでしょうか？パスポート写真の撮り方やポイントについて紹介します。

赤ちゃんの写真を毎月撮ることをマンスリーフォトと言います。このときに撮り続けた写真は、赤ちゃんの成長記録としても活躍。赤ちゃんがひと月ごとに大きくなってきた過程を思い返したいときには、マンスリーフォトが役立ちます。

ママが赤ちゃんに授乳している光景を撮影した写真が授乳フォトです。日常的な行為として自宅でも撮影できる授乳フォトですが、特別な記念写真を実現するにはフォトスタジオでカメラマンに撮影してもらうこともおすすめです。

お正月を控えた年末年始には、オシャレしてお出かけしたり写真を撮りたいですよね。赤ちゃんと迎える初めてのお正月なら尚更、記念も兼ねてハッピーニューイヤーフォトを撮るのがおすすめです。フォトスタジオで撮影すれば、素敵な年賀状の写真にできます。

クリスマスは1年の中でもみんなが盛り上がるイベントの一つ。赤ちゃんも一緒にクリスマスの写真を撮影してみませんか。フォトスタジオで撮影すれば、クリスマスの雰囲気に合わせた背景で、サンタクロースやトナカイの衣装を着て、素敵なクリスマスの写真が撮れますよ。

赤ちゃんの乳歯が生えている期間は限られています。生えはじめるタイミングには個人差があるので、写真を撮るならタイミングを逃さないことが大切です。抜けた乳歯は、専用の乳歯ケースで保管すると写真とともに思い出にのこせます。