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お宮参りは赤ちゃんが生まれて最初のビッグイベントです。家族でおめかしをして神様に報告をしに行くことから、このタイミングで写真館で撮影をする人がたくさんいます。こちらではお宮参りやお宮参りの撮影のタイミング、どんな写真を撮れるか、札幌市内の神社などについてご紹介します。
お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから無事に1ヵ月目を迎えたことを土地の「産土神」に感謝し、報告するイベントです。
赤ちゃんが初めてお宮を詣でることから「初宮参り」や「初宮詣」とも呼ばれています。
基本的には赤ちゃんが生まれた土地にある神社や自宅から一番近い場所にある神社にお参りに行くのが一般的ですが、写真撮影もしたい!という人や写真館で衣装をレンタルする人は、撮影を行う写真館から近い神社を選ぶ人も増えています。
お宮参りを行うタイミングは、一般的には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目といわれていますが、大体このくらいの時期で、かつママや赤ちゃんの体調が良いタイミングを見計らって日付を決めると良いでしょう。
札幌では気候の問題もあるため生後100日ごろに行う儀式である「百日祝い」と一緒にお宮参りを行うケースも多いです。秋生まれや冬生まれの赤ちゃんは特に、生まれてから1ヵ月ごろの気温などを考慮してあげましょう。
お宮参りの撮影は、お参りと同日に行う、または別日に行う場合があります。赤ちゃんのご機嫌も相談しながら撮影しやすい日程を押さえておくことをおすすめします。
お宮参りの撮影は、赤ちゃんに着物を着せて命名書などと一緒に撮影をするのが一般的です。百日祝いのタイミングで一緒に撮影をする場合は、お食い初めのセットと一緒に写真を撮ることもあります。
他にもママやパパとの家族写真の撮影や、ドレス・タキシード・着ぐるみなどを着た撮影も人気です。
写真館によってはスタジオ撮影だけでなく、ロケーション撮影で実際にお宮参りをしている様子を撮影してもらうこともできます。
特徴や立地・アクセス:弥彦神社は新潟県に本社のある由緒正しい神社です。
住所:札幌市中央区札幌市中央区中島公園1-8
新琴似神社は、札幌市北部の鎮守さまが祭られている神社です。
住所:札幌市北区新琴似8条3丁目1-6
西野神社は明治18年に5戸の移民により創設された神社です。
住所:札幌市西区平和1条3丁目1-1
諏訪神社は、諏訪大社の御分霊を祭った神社です。
住所:札幌市東区北12条東1丁目1-10
北海道神宮は、明治天皇により北海道の開拓・発展の守護神として鎮斎された御霊代をお祀りしている神社です。
住所:札幌市中央区宮ケ丘474
上手稲神社は、仙台藩からの開拓者が建立した神社です。
住所:札幌市西区西野290-257
札幌護国神社は「西南の役」に戦病没した屯田兵の霊をお慰めする目的で建立されました。
住所:札幌市中央区南15条西5丁目1-1
琴似神社は、天照大神をはじめとする8柱の神様を祭っている神社です。
住所:札幌市西区琴似1条7丁目1-30
大谷地神社は、明治30年に北海道神宮の御分霊を受けた神社です。
住所:札幌市厚別区大谷地西2丁目2-1
発寒神社は、明治32年に伊勢神宮より豊受大神の分霊を祭った神社です。
住所:札幌市西区発寒11条3丁目1-33
白石神社は、奈良県にある橿原神宮より御分霊を奉斎してお祀りした神社です。
住所:札幌市白石区本通14北1-12
手稲神社は、札幌神社(現北海道神宮)の御分霊を祭った神社です。
住所:札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4-25
信濃神社は、長野からの開拓者らによって札幌諏訪神社の御分霊をお祀りした神社です。
住所:札幌市厚別区厚別中央4条3丁目3-3
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